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知識をイメージ
予備知識というものは無駄にはならないものですし、むしろあったほうがよいですし、その知識をイメージすることもスキー上達につながります。結局滑るのは自分の体ですから、指導してくれる方の体とは全く別物ということを忘れないようにしましょう。ですからあくまでも教えは知識として頭にいれて、それを自分の感覚に変えなければいけないのです。これまでにほんの一部ではありますが、スキーの滑り方を紹介してきました。これまでスキーについていろいろ綴ってきましたが今回がラストになります。これらの知識を自分の体で感覚として理解していただきたいのです。 スポーツも勉強も、何事においてもはじめからうまくはいかないものです。つまり可能性は無限大に広がっていくのです。それから、ある程度滑ることができるようになった場合には、逆に今までの知識、自分の滑り方を捨てる必要も出てきます。しかし、実際滑る感覚というものは人それぞれ違うものです。それまでにいろいろな苦労をして見つけた自分オリジナルの滑り方を捨ててしまうということは、とても勇気がいることではありますが、思い切って壊したそのとき新しい自分と出会えるでしょう。